![]() お客様がレッスン料をお支払いになった時点で、すべてのレッスン日時は、確定されていなければなりません。レッスン料を支払った後に、お客様が毎回のレッスンを予約しなければならないのであれば、予約がとれずレッスンができないことが生じるなど、お客様が不利益をこうむることになります。 気に入った老師の予約は、受講者どうしで取り合いになり、体験レッスンも済ましていない未知の老師を予約しなければならない不安が必ず生じます。未知の老師には、レッスンが始まってから受講者自身が、レッスンの進捗状況や学習要件を未知の老師に説明しなければならない不都合も生じます。これら老師に対するレッスン要件の説明は、教室側が老師に対して行わなくてはならない重要なサポートのひとつなのです。教室側が「老師はたくさんいるから予約が取れないことはありません」と言えばいうほど、指導力のない者たちを集めた、寄せ集めでレッスンを構成する、言い訳にすぎないことが容易にわかります。 教室側のサポートとは、このようなお客様の不利益をなくすことに努めることです。 レッスン料を支払ったからには、それに見合うレッスン期日と開始時刻を明確にしてもらう権利がお客様にはあります。レッスンが予約できる権利をもらっただけで、レッスン日の確定を受講者 の予約責任にされたのでは安心ができません。 このような考えをもつ教室では、受講者が予約できる回数に制限もしており、レッスン予約日時 の確定が受講者にとってかなりの負担になります。そして徐々にレッスンそのものが厭になってくるのです。 賢明な人は、厭になって挫折することがわかっているレッスンを始めることはありません。 私どもでは、レッスンのお申し込みを頂戴した時点で、 お聞きしたご希望の日時で、すべてのレッスン日時を確定させて頂きます。 この確定した日時の変更は自由にできます。 ![]() 私たちは、お客様お一人お一人の個別対応をさせて頂いています。 従って、レッスン予約やキャンセルで自動化はいたしません。他のスカイプ中国語教室の仕組みは、毎回のレッスン予約を自動化して、WEB上でお客様自身が、希望するレッスン日時入力しなければなりません。教室側が受け取ったレッスン料分のレッスンを、前もって準備していませんので、すぐにはレッスンができません。レッスンが出来るか出来ないかは、お客様自身があらためて行う“予約作業”にその責を負わせています。このお客様が行わなければならない予約作業では、教室側が準備している有能な老師の数が少なければ、間違いなく予約は取り合いとなり、レッスンが思い通りに出来ない状況が生じます。体験レッスンで納得した老師にいつも教えてもらうことは至難になります。予約の早い者勝ちだけに希望の日時と老師でレッスンができて、お仕事が忙しくて予約作業が思うようにできないお客様は、いつも希望する予約がいっぱいで、希望通りにできないことになります。 良い老師がいると宣伝しながら(彼らが言う、良い老師とは何を言っているのかはっきりしないところもありますが?)、実際は宣伝用の指導力のある老師を看板として若干名しかおかず、その老師の予約がいつもとれない状態が生じます。教室側が良いと言っている給与の高い老師を、故意に予約ができないように教室側が“架空予約”をしていることも想像できます。実際に彼らのホームページの予約テーブルを見てみてください。極端に老師間で予約に差があります。何も知らない善良な受講者に、給与単価の低い指導力の無い老師を後面に配置し、表向きレッスンができる状態を見せかけていることも考えられます。 多くのスカイプ中国語教室は、支払ったレッスン料を返金をしてくれません。予約ができずレッスンができなかったこの未受講レッスン料は、教室側の不労所得となります。 私どものでは、レッスンのお申し込みを頂戴した時点で、ご希望のすべてのレッスン日時を確定させて頂きます。したがって、面倒な都度のお申し込みは必要ありません。お客様のご都合に合わせた安定したスケジュールをお決めくださいませ。 すでに確定したレッスン日時の変更やお休みのご希望は、前もってメールでお知らせくださいますと代講を準備をさせて頂きます。お休みは有効期間内であれば何度でも代講を準備させて頂きます。有効期限は12回のレッスンお申し込みで4ケ月あります。 これらのレッスン日程は、すべて「レッスン進捗表」に記入させて頂き、メールの添付ファイルでお客様にお送りさせて頂きます。また、レッスンの内容や学習要件・注意事項などをあわせて、老師自身が記入しています。「レッスン進捗表」は次のようなものです。 |